アンチヒーロー:第2話のあらすじ 町工場の社長殺害事件 “明墨”長谷川博己がある仮説 “緋山”岩田剛典は無実なのか?

連続ドラマ「アンチヒーロー」の一場面 (C)TBS
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連続ドラマ「アンチヒーロー」の一場面 (C)TBS

 俳優の長谷川博己さんが主演を務めるTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送される連続ドラマ「アンチヒーロー」の第2話(4月21日放送)のあらすじが明らかになった。

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 ドラマは「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨(あきずみ、長谷川さん)を通して、視聴者に「正義とは何か?」を問い掛け、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく“逆転パラドックス・エンターテインメント”。脚本は山本奈奈さんらのオリジナル。

 第2話では……第1話で起こった町工場の社長殺害事件のその後が描かれる。検察が提出した新証拠に公判は揺れる。しかし、明墨は過去の殺人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説を立てる。

 一方、弁護士としての正義に揺れる赤峰(北村匠海さん)は、拘置所の緋山(岩田剛典さん)に会いに行く。緋山は本当に無実なのか、それとも……。そして、町工場の社長殺害事件に判決が下る……と展開する。

 長谷川さんは、2017年4月期の「小さな巨人」以来、7年ぶりの日曜劇場主演。主人公の弁護士で、「ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物」明墨を演じる。明墨の法律事務所の同僚弁護士役で北村さん、堀田真由さん、パラリーガル(弁護士補)役で大島優子さん、東京地検検事役で木村佳乃さん、検事正役で野村萬斎さんも出演している。

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