俳優の岡田将生さんが出演する人気ゲーム「ポケットモンスター」の最新作「ポケットモンスター ソード」「ポケットモンスター シールド」の新CMが12月5日、公開された。岡田さんは、お笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑さんと共に、CGで顔だけを合成して小学生になった姿を披露している。
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新CMは「すれ違い篇」「クリスマスの説得篇」「本当の気持ち篇」の3種。「すれ違い篇」では、放課後の学校で岡田少年が「ポケットモンスター ソード・シールド」の面白さを澤部少年に語る。しかし澤部少年は過去のポケットモンスターシリーズを思い浮かべているため、2人の会話はかみ合わず……という内容。
「クリスマスの説得篇」では、ゲーム売り場でゲームを買ってもらおうとねだる澤部少年の後ろで、岡田少年が「もっと情に訴えて!」「ちゃんと対価を示して!」「季節感!」などと、子どもらしからぬアドバイスをする様子が映し出される。
「本当の気持ち篇」では、電車でゲームをプレーする岡田少年と澤部少年が、隣でゲームをプレーしたそうにしている男性会社員に「本当はやりたいんでしょ、ポケモン」と本心を見透かしたように話しかける……という内容。
プライベートでも仲が良いという岡田さんと澤部さん。撮影では澤部さんの表情やせりふ回しに岡田さんが思わず噴き出してしまったり、澤部さんのアドリブに岡田さんとスタッフがカットまで笑いをこらえきれなかったりと、終始リラックスした雰囲気だったという。岡田さんは「今年で一番楽しい撮影かもしれない」と話すなど、現場は大いに盛り上がったという。
撮影後のインタビューで、ポケモンに関する思い出を聞かれた岡田さんは、「ケーブル通信をしないと進化しないポケモンがいたとき、仲の良い友達との通信を優先したいとがんこになっていたのを覚えています」と語った。澤部さんが「『カビゴンみたいだな』とよく言われていました(笑い)。あと撮影中も話していたのですが、『何のポケモンが好きだった?』という話をしていたら、お互い共通してギャラドスだったんです」と明かすと、岡田さんも「男の子はみんなギャラドスが好きだったし、コイキングのレベルを一生懸命上げるのは誰もが通る道ですよね」と応じ、ポケモン談議に花を咲かせていた。
「すれ違い篇」と「クリスマスの説得篇」は12月7日から、「本当の気持ち篇」は2020年1月4日から全国で放送。
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