本木雅弘:「麒麟がくる」で“娘婿”毒殺 土岐頼純と自身重ね「ひとごととは思えず」「我ながらぞっ」と冷や汗

2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で斎藤道三を演じる本木雅弘さん (C)NHK

2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で斎藤道三を演じる本木雅弘さん (C)NHK

 俳優の長谷川博己さんが主演を務める2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)の第2回「道三の罠(わな)」が1月26日に放送され、終盤に本木雅弘さん扮(ふん)する斎藤道三が“娘婿(むすめむこ)”土岐頼純(矢野聖人さん)を毒殺するシーンが描かれた。本木さんは同シーンを振り返り、「まだクランクインして間もなく、現場にも慣れていない撮影序盤の夜、長時間に及ぶ撮影でした。10キロくらいの甲冑(かっちゅう)を着けたまま、さまざまな所作をするのが拷問のようで、茶道の所作が特に大変でした」と振り返った。

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