E.T.:当時12歳! 浪川大輔の演技にも注目 今だから見たい、少年と宇宙人の交流

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映画「E.T.」の場面写真(C)1982 Universal City Studios,Inc. All Rights Reserved.

 10月2日の「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系、午後9時)は、視聴者リクエスト企画「金曜リクエストロードSHOW!」第3弾の第1夜として、スティーブン・スピルバーグ監督の「E.T.」を放送する。今回の吹き替え版は、過去の「金曜ロードSHOW!」でも放送されたバージョンで、人気アニメ「ルパン三世」の石川五ェ門役などで知られる声優の浪川大輔さんが、主人公の少年エリオットを演じている。浪川さんは当時12歳で、子役時代の初々しい声の演技も垣間見ることができる本作の見どころを紹介する。

 「E.T.」は、10歳の孤独な少年と300万光年のかなたからやってきた宇宙人の不思議な友情を描いた感動作。1982年に公開されると、世界中で爆発的に大ヒットを記録し、公開当時は「スター・ウォーズ」を抜いて、史上最高の配給収入を更新した。第55回アカデミー賞では音響効果賞など4部門を受賞している。

 日本では同年12月に公開され、興行収入で約96億2000万円をたたき出して歴代1位を更新する大ヒットになった。1997年に宮崎駿監督の「もののけ姫」に抜かれるまで、その座を守り続けた。

 現在も数多くの作品に出演する人気声優の浪川さんだが、吹き替え収録当時を「30年以上も前になりますので細かなことは……。ただただ、真っすぐ E.T.と向き合っていたと思います」と振り返り、「E.T.のキービジュアルでもある月と自転車と少年。あのシーンにたどり着くまでどのようなことが起こっているのか、至るところに見どころがあります。どれだけの時が過ぎても変わらない感動が、そこにはあります」と見どころを語っている。

 作曲家のジョン・ウィリアムズさんによる音楽や、指と指を合わせる場面などの名シーンの数々は、何度見ても多くのことを訴えかけるパワーにあふれている。コロナ禍で対面でのコミュニケーション不足が叫ばれている今だからこそ、見てもらいたい作品だ。

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