小池栄子:ドラマデビューから24年目で初の“月9”出演 7月期「競争の番人」で杏&坂口健太郎の頼れる上司に

7月スタートの連続ドラマ「競争の番人」に出演する(左から)加藤清史郎さん、小池栄子さん、大倉孝二さん(C)フジテレビ
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7月スタートの連続ドラマ「競争の番人」に出演する(左から)加藤清史郎さん、小池栄子さん、大倉孝二さん(C)フジテレビ

 女優の小池栄子さんが、杏さんと坂口健太郎さんのダブル主演で7月にスタートするフジテレビ系“月9”ドラマ「競争の番人」(月曜午後9時)に出演することが5月23日、明らかになった。「美少女H」(1998年、フジテレビ系)でドラマデビューし、これまで数々のドラマ、映画に出演してきた小池さんだが、“月9”ドラマへの出演は初。主人公の白熊楓(しろくま・かえで、杏さん)、小勝負勉(こしょうぶ・つとむ、坂口さん)の頼れる上司・桃園千代子を演じる。

 ドラマは、5月9日に発売されたばかりの新川帆立さんの最新刊となる同名小説が原作。実直で感情のままに行動する元刑事の白熊と、20歳で司法試験に合格して東大法学部を卒業した天才・小勝負ら、公正取引委員会・第六審査(通称ダイロク)の職員が、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していく姿を描く。

 小池さん演じる千代子は、第六審査の主査。ひょうひょうとしつつも、常に明るく、人付き合いが上手で、みんなの頼れるリーダー。公取委が国民にあまり知られておらず、利権も人材も予算もないという現状を憂えている……という人物だ。

 小池さんは「公取委(公正取引委員会)のことを全然知らなかったので、そこを題材にした作品は面白いなというのが第一印象です。これを機に私も公取委のことを知ってみたいと感じました。また、今回のダイロクのように、チーム一丸となって行動するという作品も好きですし、そのメンバーとして共演する方々もみなさん楽しそうな方たちだなと思いました」とコメント。

 主演の2人の杏さんとは初共演、坂口さんとも「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)で共演予定だが撮影では今作が“初共演”となった。2人について「坂口さんは思っていた以上に、それこそ小勝負のようにつかみどころがないです。本心がどこにあるか分からない感じが、セクシーで良いなと思います。一緒にいると、こんな子供っぽいところで笑ったりするんだとか、私より年下なのにそういうところはしっかりしてるんだ……と、新しい発見があるのが面白いです。杏さんは以前から私が思っていた通りの、すごくチャーミングな方です。汚れのない少年のような雰囲気なので、一緒にものを作る時の苦しさや楽しさを年齢差を感じることなく私からも吐き出せてしまう包容力がありますね」と語った。

 千代子を演じるにあたっては、「性格的には“姉御肌のツッコミタイプ”という気がしています。仕事、捜査的な部分以外のところでキャラクターの肉付けをしていきたいので、いただいた台本を読みながら模索しています(笑い)。でも、私がこうしたいと考えるよりも、ご覧いただく皆さんに『桃園ってこういう人だよね』とそれぞれに思っていただけるような、ある意味でつかみどころのない自由な人物でいたいとも思います」と話している。

 俳優の大倉孝二さん、加藤清史郎さんが出演することも発表された。大倉さんは「幸せになろうよ」(2011年)以来、約11年ぶりの“月9”レギュラー出演で、第六審査のキャップ・風見慎一を演じる。加藤さんは初の“月9”レギュラー出演で、第六審査・審査官の六角洸介を演じる。

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