相棒season21:第3話視聴率14.2% “逃亡者”亀山薫 殺人事件の容疑者に!?

連続ドラマ「相棒season21」第3話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season21」第3話の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒」の新シーズン「相棒season21」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第3話「逃亡者 亀山薫」が10月26日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯14.2%、個人7.9%を記録した。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、バディーと数々の難事件を解決する刑事ドラマ。2000年にスタートし、これまで亀山薫(寺脇康文さん)、神戸尊(及川光博さん)、甲斐享(成宮寛貴さん)、冠城亘(反町隆史さん)の相棒4人が誕生。「season21」では、初代相棒の薫が「5代目相棒」として再びタッグを組む。

 第3話は、池袋で輸入雑貨店の店長が殺害される事件が発生。犯人は逃走中だが、現場近くで発見された血まみれのフライトジャケットや目撃者の証言などから、特命係の亀山が容疑者として浮上。亀山はなぜか身の潔白を主張せずに逃亡を始めて……と展開した。

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