舞いあがれ!:舞、4年ぶりに“ばんば”の住む五島へ! 親子の新キャラ登場、貴司にも期待の声「五島編は心温まるから楽しみ」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第57回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第57回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第57回が12月20日に放送された。同回では、舞(福原さん)が4年ぶりに五島を訪れ、視聴者からは今後への期待の声が上がっている。

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 リーマンショックの影響で、航空会社への入社が1年延期になった舞。めぐみ(永作博美さん)から「ばんば(高畑淳子さん)の手伝い、してきてくれへんかな? 足くじいてしもうたんやて。たいしたことない言うてたけど、お客さん泊まりに来るみたいやし」と頼まれ、久々に五島へ行くことになった。

 出発前、舞がお好み焼き屋「うめづ」に行くと、雪乃(くわばたりえさん)が「舞ちゃん五島行くん? いま、貴司(赤楚衛二さん)おんで。悪いけどな、元気にしてるか見てきてくれへん?」と貴司のことも託される。

 舞が祥子ばんばの家に着くと、2人は抱き合って久しぶりの再会を喜ぶ。祥子が「就職が延びて、残念やったなあ」と言うと、舞は「大丈夫。1年だけやもん。当分暇やし、ばんばのお手伝いさせてな」と気丈に振る舞う。

 そんな中、東京から来た親子の森重美知留(辻本みず希さん)と朝陽(又野暁仁君)が祥子の家に到着。朝陽は「おなかすいた。お菓子食べる」と言った場面でこの回のラストを迎えた。

 SNSでは「五島編part2期待しかないです」「五島編は心温まるから楽しみ~」といった声や、「楽しそうな貴司くんを見るのが楽しみ」「貴司くんにも早く会いたいわ」「朝陽くんとお母さんの物語も楽しみや」といったコメントが上がった。

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