大下容子ワイド!スクランブル:第1部の年間視聴率、9年連続横並びトップ 第2部は初の1位に

「大下容子ワイド!スクランブル」に出演している大下容子アナウンサー(左)と佐々木亮太アナウンサー=テレビ朝日提供
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「大下容子ワイド!スクランブル」に出演している大下容子アナウンサー(左)と佐々木亮太アナウンサー=テレビ朝日提供

 テレビ朝日の昼の情報番組「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜午前10時25分~午後1時)の第1部(午前10時25分~正午)が、2022年の年間平均個人全体視聴率2.9%、世帯視聴率5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録し、9年連続で横並びトップとなったことが分かった。第2部(正午~午後1時)は、個人全体3.2%、世帯6.1%で、初の年間横並び1位となった。

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 2022年は、ロシアのウクライナ侵攻によって引き起こされた食料危機、エネルギー危機、日本の安全保障のあり方など、世界のさまざまな変化を取り上げた。

 テレビ朝日の渡辺信太郎チーフプロデューサーは「複雑なニュースをいかに深く、わかりやすく……日々、大下アナをはじめとした出演者、スタッフみんなで頭を悩ませながら放送に向かっております。放送後は皆、脳が疲労していますが、多くの皆様に見ていただけたのは、疲労回復の特効薬です。ありがとうございました」とコメントを寄せた。

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