全豪オープンテニス:車いす男女シングルス 小田凱人選手、上地結衣選手ともに準優勝 「まだまだ成長できると感じた」決勝戦を振り返る

準優勝トロフィーを手にする小田凱人選手(写真:AAP/アフロ)

準優勝トロフィーを手にする小田凱人選手(写真:AAP/アフロ)

 テニスの2023シーズンのグランドスラム初戦「全豪オープンテニス」が1月16日に豪メルボルンで開幕。24日からは車いす部門がスタートした。日本からは、22日に引退を発表した国枝慎吾選手の“後継者”として期待される16歳・小田凱人選手と、女子シングルスで3年ぶりの優勝を目指す上地結衣選手が出場し、ともに準優勝となった。決勝戦を終えた両選手が試合を振り返った。

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