らんまん:万太郎が“小学校中退” 先生に英語で質問 「明教館はレベル高い」

NHK連続テレビ小説「らんまん」第10回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第10回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第10回が4月14日放送され、万太郎(小林優仁さん)が小学校を“中退”する様子が描かれた。

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 同回では、名教館が廃止され、万太郎は小学校へ通うことに。しかし、授業が退屈すぎて、外へと飛び出し草花に夢中になる。

 すると先生(宇井晴雄さん)が「槙野、なぜ皆の邪魔をする? お前の声が聞こえるから皆の気が散る。お前は大店(おおだな)の当主なんだろ? そんな態度じゃほかの子らに示しがつかん。分からないことがあるなら質問しなさい」と注意する。

 万太郎は「私にはこの勉強は退屈です」「小学校の勉強では物足りん」「先生、私はどうしたらえいですか?」と英語で質問した。

 先生は「お前は先生をバカにしているのか? 分からないものを見下して楽しいのか! 出て行け!」と怒り、万太郎は「分かりました。ほんならやめます」と“小学校中退”を決断した。

 SNSでは「明教館はレベル高いんだね」「小学校中退の神童になるのかな」「小学校中退の大奥様(松坂慶子さん)の反応も見たかった(笑い)」「万太郎の小学校中退の理由は学校の授業が簡単すぎたからなんだね。すごいわ!」といったコメントが寄せられている。

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