ライオンの隠れ家
最終話 僕たちの新しい始まり
12月20日(金)放送分
神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。6月19日から始まる第12週「マルバマンネングサ」の予告が、ドラマの公式サイトなどで公開され、万太郎(神木さん)と寿恵子(浜辺美波さん)の仲むつまじい姿に対して、視聴者からは「可愛すぎる!」との声が上がっている。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
第12週では、長屋にいる万太郎のもとに現れたのは、舞踏会のドレスを着た寿恵子だった。寿恵子の登場に沸く長屋の仲間たちの前で、二人は気持ちを確かめ合い、永遠の愛を誓う。それから半年後の春、万太郎、寿恵子、竹雄(志尊淳さん)の三人は故郷の佐川へと里帰りをする……と展開する。
予告には、万太郎が寿恵子に「好きだがです。どうしようもなく」と告白する姿や、二人がしっかりと手をつなぎ、お互い見つめあう様子が映し出されている。そのほか、寿恵子の「一緒に大冒険を始めるんだから」、万太郎の「名付けて八犬伝方式」、竹雄の「どうか万太郎をよろしゅうおたのもうします」とのせりふも収められている。
SNSでは、「万太郎と寿恵子が恋人つなぎしてるじゃん!」「もうこの二人が可愛いすぎる」「万太郎さんと寿恵子さん、可愛すぎでしょ」といった声のほか、「予告だけで、100回くらい繰り返し見ていられる」「竹雄、やっぱり万太郎の元を去るんだな」「やばい。予告だけで胸が詰まって涙が…」「予告見てすでにアウアウしゃちゃって泣く」などの感想も書き込まれた。
「らんまん」は、高知県出身の植物学者で、「日本の植物学の父」と言われる牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ドラマでは、時代が幕末から明治、そして激動の大正・昭和へと移りゆく中、愛する植物のために一途(いちず)に情熱的に突き進んだ主人公の槙野万太郎と妻・寿恵子の波瀾(はらん)万丈な生涯が描かれる。
故・高倉健さんの養女の小田貴月さんが、12月23日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。高倉さんが亡くなって10年。17年にわたり高…
神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)最終回が12月22日に2時間スペシャルで放送される。最終回を目前に主演の神木さんが、約5カ月に及んだ撮…
12月19日に最終回を迎えた俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系)のオリジナルストーリー「ぼくの宝物」の配信が、このほどFODプレミアムでスタートした…
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。12月23日から週「幸せって何なん?」に入る。
脚本家の宮藤官九郎さんが作・演出を務める舞台「大人計画ウーマンリブvol.16『主婦 米田時江の免疫力がアップするコント6本』」が、WOWOWで2025年3月に放送・配信されるこ…