らんまん:寿恵子、期待した展開にならず? 柱ドンから悶絶 「朝からごちそうさま」の声

NHK連続テレビ小説「らんまん」第68回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第68回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第68回が、7月5日に放送され、寿恵子(浜辺美波さん)が万太郎(神木さん)の態度に悶絶(もんぜつ)するシーンが登場した。

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 万太郎(神木さん)は、田邊教授(要潤さん)から専属のプラントハンターになることを提案されるも、その話を断る。万太郎が自分の力では植物の名付け親になれないと落ち込むと、寿恵子は明るく励まし、自宅へと戻る。

 帰宅した寿恵子は枕を二つ並べ、万太郎と寝る準備を進める。一方の万太郎は机に向かって研究に打ち込んでおり、寿恵子が「お休みにならないんですか?」と声をかけると、万太郎は「寿恵ちゃんのおかげで、今はやる気に満ちあふれちゅう。わし、頑張るき。ありがとう!」と答えた。

 期待していた展開と違った寿恵子は、長屋の柱をたたき「う~ん! ああ、もう~!」ともだえていた。

 SNSでは「朝からごちそうさまでした(笑い)」「寿恵子さんの表情がめちゃくちゃ可愛かった」「万さん、まだまだ女心がわからないですね」「万太郎! このかわいい寿恵ちゃんに気づいて」と話題になった。

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