最高の教師:第4話 “江波”本田仁美、“九条”松岡茉優が呼び出す

連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第4話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第4話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の松岡茉優さん主演の連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系、土曜夜)第4話が8月5日午後10時10分から放送される。

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 「私……今、2周目の人生なんだ」と、九条(松岡さん)は、離婚話を撤回してくれた夫・蓮(松下洸平さん)に打ち明ける。こんな話を簡単に信じてもらえるわけがないと思っていたが、蓮の口からは意外な言葉が飛び出す。

 それから1カ月、3年D組には静かな時間が流れていた。鵜久森(芦田愛菜さん)は東風谷(當真あみさん)と阿久津(藤﨑ゆみあさん)との仲を深め、週末には一緒に出掛けることに。

 鵜久森の周りが緩やかに良い変化を見せ始め、それに西野(茅島みずきさん)らのグループはいら立っていた。九条の担任変更に失敗して以降、次の一手も出せず、相楽(加藤清史郎さん)も不気味な沈黙を続けている。

 前回、西野の指示にミスを生んでしまった江波(本田仁美さん)は、常に友人の顔色をうかがう日々を送っていた。そんな中、江波は、幼なじみの浜岡に告白される。返答に迷っている最中、九条に呼び出される。「昨晩、浜岡修吾さんという方から交際を申し込まれましたか?」と言われて驚いていると、九条は「その方とは金輪際、関わりを断ってください」と言う。更に「2023年8月31日。江波さんが持っていたカッターナイフで、浜岡さんを刺すことになる日です」と告げて……。

 脚本はオリジナル。松岡さん演じる、卒業式の日に突き落とされた高校教師・九条里奈が1年前にタイムスリップし、真相を突き止めるため「3年D組」の生徒と本気で向き合い直していくという学園サスペンスドラマだ。

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