リビングの松永さん:第4話 “美己”高橋ひかるが“凌”藤原大祐たち医大生と合コン! “松永”中島健人は心配でそわそわ!?(前話のネタバレあり)

連続ドラマ「リビングの松永さん」第4話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「リビングの松永さん」第4話の一場面=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんが主演の連続ドラマ「リビングの松永さん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第4話が1月30日に放送される。

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 前回で、松永(中島さん)と美己(高橋ひかるさん)はグランピングで新しい住人の歓迎会の準備をするが、シェアハウスメンバーが来られなくなってしまった。美己は料理を用意した松永を気遣って食べ過ぎ、腹痛を起こしてしまう。松永はそんな美己の腹部を服の上からやさしくさすり話をする。その後、シェアハウスメンバーと合流して花火をする中、美己は自分が松永を好きになっていることを認めるのだった。

 第4話では、松永への気持ちを自覚した美己は、一つ屋根の下で暮らしていると距離感が分からないと、親友のマホ(志田こはくさん)とりっちゃん(臼井萌音さん)に相談。りっちゃんは、健太郎(向井康二さん)と凌(藤原大祐さん)を含めたシェアハウスの男子3人と合コンすることを提案。凌が気になるマホも賛成する。

 美己は松永たちになかなか話を切り出せず、いつの間にか、マホと凌の仲を取りもつため美己が合コンを企画しているという話にすり替わってしまう。松永は、日曜の昼間という条件つきで合コンを許可する。だが、美己が松永を誘えなかったため、合コン相手は凌の医大の友人になってしまう。

 当日、松永が合コンの行方を気にしていると、見かねた健太郎が「今から合コン、一緒に行ってみる?」と誘う。渋るそぶりを見せながらも誘いに乗る松永。そして美己も、松永から連絡があるかと携帯電話を気にしていた。ところが美己たちが店を出ると、そこには松永と健太郎の姿があり、美己はショックを受ける。

 女性マンガ誌「デザート」(講談社)で連載された岩下慶子さんの同名マンガが原作のラブコメディー。カタブツのアラサー男と、ピュアで一生懸命な不器用女子高生がシェアハウスを舞台に互いを認め、成長する姿を描く。

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