虎に翼:「水ダウ」“ドッキリ仕掛け人”がまさかの朝ドラに! 「やっぱり怖すぎ」とSNSも盛況

NHK連続テレビ小説「虎に翼」第23回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「虎に翼」第23回の一場面(C)NHK

 伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第23回が、5月1日に放送され、バラエティー番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)の“ドッキリ仕掛け人”で知られる白畑真逸さんが登場。SNSでは「水ダウの人だ!」と盛り上がりを見せた。

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 第23回では、検察の取り調べに耐えかねたと認めた直言(岡部たかしさん)だが、証言を覆すつもりはないと言う。穂高(小林薫さん)は寅子(伊藤さん)を共亜事件に関わる弁護士たちに紹介。寅子らが確認した調書内容の誤りを軸に、無罪を主張しようと提案する。

 寅子は帝都新聞の記者・竹中(高橋努さん)に記事にしてほしいと依頼。竹中は危険なマネをするなと寅子に忠告するが、寅子と花岡(岩田剛典さん)に怪しい男たちの手が伸びる……と展開した。

 白畑さんは「水曜日のダウンタウン」の人気企画「『人がいる』が結局一番怖い説」で、いつも無表情な仕掛け人役を務めて話題の俳優。「虎に翼」には寅子と花岡を襲撃する男役で出演した。

 視聴者からは「ドッキリの人が急に出てきてマジでビビった」「やっぱり怖すぎる」「やはりせりふなしで怖い役」「きょう、水曜日だしね(笑い)」といったコメントが並んだ。

 「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で、後に裁判官を務めた三淵嘉子さん(1914~84年)の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ヒロインの寅子とその仲間たちが、困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子供や追いつめられた女性たちを救っていく姿を描く、リーガルエンターテインメントだ。

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