あんぱん:岩清水に意外な事実判明! 視聴者驚き「意外と大物になるかも」「東海林さんの扱いうますぎ」

連続テレビ小説「あんぱん」第69回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「あんぱん」第69回の一場面(C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第69回が7月3日に放送され、のぶ(今田さん)の先輩社員・岩清水(倉悠貴さん)の意外な経歴が明らかになり、視聴者から驚きの声が上がった。

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 第69回では、高知新報の夕刊の発刊が中止になり、時間を持て余すのぶ。そこに岩清水が戻ってきて、「取材するところものうなってきましたね。社会部の連中からは相変わらずのけもんにされるし」と愚痴をこぼす。

 のぶが「遊軍って聞こえはえいがですけんど、このままクビになるらあてことは……」と心配すると、岩清水は「さすがにそれはないがやないですか? 多分」と返答。のぶが「岩清水さんは主任(東海林、津田健次郎さん)の片腕ですけんど、うちは猫の手ぇながですき……」と吐露すると、岩清水は「僕も3カ月前に入社したばっかりですき」と衝撃発言。のぶは「えっ? そうながですか?」と驚いた。

 岩清水は、編集局主任の東海林にも遠慮なくツッコミを入れるなど、その振る舞いから、東海林とは長い付き合いだと考えていた視聴者も多かったようで、SNSでは「今日の回で一番びっくりしたのはまさかの岩清水さんがまだ入社3カ月だということ」「何年もいたような雰囲気醸し出してたじゃん!!」「東海林さんの扱いうますぎ」「入社3カ月で上司にあの感じで接することができるの、岩清水さん意外と大物になるかもねw」といった声が上がっていた。

最終週の人物相関図が公開! 予告にはいたけど“名前なし”? 新キャラは1人 登美子&千代子も“完走”

連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(最終週~) (C)NHK
連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(最終週~) (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の新たな人物相関図が、ドラマの公式サイトなどで公開された。

 9月22日に始まる最終週(第26週)「愛と勇気だけが友達さ」の相関図で、新キャラクターとして、TVプロデューサーの武山恵三(前原滉さん)の登場が予告された。

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「あんぱん」登場人物紹介

「あんぱん」とは

 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

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