明日のあんぱん:第19週「勇気の花」振り返り いせたくや、手嶌治虫との“邂逅”経て、嵩はついに「マンガ一本」へ

連続テレビ小説「あんぱん」第19週の一場面 (C)NHK
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連続テレビ小説「あんぱん」第19週の一場面 (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。8月9日は第19週「勇気の花」(8月4~8日)を振り返る。

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 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

 第19週では、三星百貨店の宣伝部で働く嵩(北村匠海さん)は、のぶ(今田さん)に背中を押され、マンガの懸賞に応募してみると、結果は入選。大喜びするのぶの笑顔を見て、嵩もうれしい気持ちになる。

 2カ月後、蘭子(河合優実さん)とメイコ(原菜乃華さん)が上京。カフェで働き始めたメイコは、健太郎(高橋文哉さん)と再会。ようやく気持ちを伝え、2人は結婚する。

 5年後の月日がたったある日、嵩は偶然、いせたくや(大森元貴さん)と再会する。たくやと話すうちに勇気づけられた嵩は、その夜、改めてのぶにマンガ一本でやっていくことを伝える。

 天才マンガ家・手嶌治虫(眞栄田郷敦さん)との“邂逅”を経て、ついに退職を願い出る嵩。母・登美子(松嶋菜々子さん)の猛反対にあうが、その決意は固く……と展開した。

最終週の人物相関図が公開! 予告にはいたけど“名前なし”? 新キャラは1人 登美子&千代子も“完走”

連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(最終週~) (C)NHK
連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(最終週~) (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の新たな人物相関図が、ドラマの公式サイトなどで公開された。

 9月22日に始まる最終週(第26週)「愛と勇気だけが友達さ」の相関図で、新キャラクターとして、TVプロデューサーの武山恵三(前原滉さん)の登場が予告された。

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「あんぱん」登場人物紹介

「あんぱん」とは

 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

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