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俳優の山田裕貴さん主演の連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(TBS系、金曜午後10時)の最終回が6月23日に放送され、未来に残った田中(杉本哲太さん)のもとにタイプカプセルが届き、SNSではさまざまな声が上がった。
最終回では、米澤(藤原丈一郎さん)たちが、動画で小惑星の衝突に警鐘を鳴らす。一方、佳代子(松雪泰子さん)は、元防衛大臣から政府が秘密裏に小惑星の軌道を変化させるためのロケットを発射する準備を進めていることを聞く。飛行予定は12月9日。そんな中、米澤は田中への手紙を書き、車両が消えた付近に、タイムカプセルとして埋めて……と展開した。
ドラマの最終盤、小惑星にロケットが迫る中、物理学教授の蓮見(間宮祥太朗さん)のもとに電話が入ると「そうですか。分かりました」と頬をゆるめ、そのままソファに倒れ込む。その直後、米澤からの手紙を読む田中が登場。手紙には自分たちが無事であること、田中の娘が泣いていたことなどがつづられており、田中は「生きろよ」とひと言だけ発した。
SNSでは「タイムカプセルに手紙を入れる米ちゃんに泣いた」「田中のおっちゃんにタイムカプセル届いたってどういうことだろ」「米ちゃんのタイムカプセルは、埋めた後に隕石阻止できて世界が分岐したと予想」「12月9日より前は未来が分岐する前だからタイムカプセル届く説もあるのか」と話題となっていた。