東京独身男子：AK男子ロス、続編求む声続々　“透子”桜井ユキの逆プロポーズに「シビれる」と絶賛も

　俳優の高橋一生さん主演の連続ドラマ「東京独身男子」（テレビ朝日系）の最終話が6月8日に放送された。太郎（高橋さん）、三好（斎藤工さん）、岩倉（滝藤賢一さん）の3人の「AK（あえて結婚しない）男子」のそれぞれの“選択”が描かれ、SNSでは「太郎ちゃんロスが半端ない」「ずっとこの3人を見ていたかった！」「また会いたいよ～」「AK男子ロスなりそう」「おっさんたちのわちゃわちゃをもっと見たいので、第2シーズン超絶希望」「もっと見たかった～。続編期待」など“ロス”や続編を期待する声が上がった。

ウナギノボリ

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　ドラマは、人並み以上の容姿を持ち、スペックも高く、気の合う仲間とつるみながら、独身ライフを楽しむAK男子3人のラブコメディー。高橋さんが大手銀行勤務の石橋太郎、斎藤さんがバツイチで審美歯科クリニック院長の三好玲也、滝藤さんが法律事務所のボス弁護士・岩倉和彦をそれぞれ演じた。

　同話では、ドラマ中盤でAK男子ならぬ「あえて結婚しない（AK）女子」であることが発覚した透子（桜井ユキさん）が、岩倉に“逆プロポーズ”する場面も描かれた。親の介護や透子のために無期限で仕事を休むという決断をした岩倉に透子は「私と結婚してください」と発言。

　このシーンにSNSでは「透子さんのプロポーズが本当に素晴らしい。すてきすぎる！」「いろんなドラマのプロポーズシーンの中でもかなりトップレベル」「キュンときたー！」「桜井ユキさんのプロポーズ、しびれるね。かっこよかった！」「透子の逆プロポーズに泣きまくってる」と絶賛のコメントが並んだ。