君が心をくれたから:「ずっとずっと忘れない。私の一生の思い出」 “雨”永野芽郁の答えに「めちゃくちゃ泣いた」「しんっっどい」の声

“月9”ドラマ「君が心をくれたから」第3話の一場面=フジテレビ提供
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“月9”ドラマ「君が心をくれたから」第3話の一場面=フジテレビ提供

 俳優の永野芽郁さん主演のフジテレビ系“月9”枠(月曜午後9時)ドラマ「君が心をくれたから」の第3話が、1月22日に放送された。逢原雨(永野さん)が、朝野太陽(山田裕貴さん)から告白される展開となった。雨が出した答えについて、視聴者の間で話題になった。

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 ドラマは、映画「今夜、ロマンス劇場で」(2018年)などで知られる純愛物語の名手、宇山佳佑さんのオリジナル。長崎を舞台とした、“過酷な奇跡”が引き起こすラブストーリー。

 第3話では、雨は「味覚」を失い、パティシエになる夢が永遠に失われたことを痛感していた。そんな雨の前に現れた日下(斎藤工さん)は、ひとつの五感が失われると、その翌日の深夜0時、次に失われる感覚とタイミリミットが腕時計に表示されると告げる。そして迎えた深夜0時。雨の時計には「鼻」のマークと11日後の午後9時というタイムリミットが表示され……と展開した。

 終盤で、太陽は雨に「この世界で誰よりも一番、人生で一番、君のことが大好きだ」と告白。雨は「ありがとう。太陽くん」と笑顔を見せつつも「私ね、好きな人がいるの。太陽くんじゃなくて、他にもっと好きな人が」と話す。

 「だから、あなたの気持ちには応えられない。でも……うれしい。すごくすごくうれしい。だから忘れないよ。太陽くんが好きって言ってくれたこと。ずっとずっと忘れない。私の一生の思い出」と笑う様子が描かれた。

 SNSでは「しんっっどい、、、、見ながら泣いた。心が苦しい」「めっちゃ泣いた…涙止まらん」「毎回ギュってなる。久々に切ない」「告白のところの太陽くんの表情……泣けるよ」といったコメントが並んだ。

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