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越路吹雪物語:テレ朝帯ドラマ枠で“日本シャンソン界の女王”の人生描く 瀧本美織が宝塚トップスターに

テレビ
ドラマ「越路吹雪物語」で越路吹雪さんを演じる瀧本美織さん

 テレビ朝日の昼の帯ドラマ枠「帯ドラマ劇場」で、“日本シャンソン界の女王”と呼ばれた越路吹雪さん(本名・河野美保子さん)の人生を描くドラマ「越路吹雪物語」が2018年1月にスタートすることが21日、分かった。「やすらぎの郷」「トットちゃん!」に続く同枠の第3弾で、越路さんの青年期を瀧本美織さん、越路さんのマネジャーで作詞家の岩谷時子さんの青年期を木南晴夏さんが演じる。

 越路さんは、宝塚音楽歌劇の男役トップスターとして活躍し、退団後は歌手、女優として活動。日本を代表する作詞家・岩谷さんとタッグを組んで「愛の讃歌」などシャンソンを多くカバーしたことから“日本シャンソン界の女王”と呼ばれている。

 ドラマでは、「落ちこぼれ」といわれた越路さんの宝塚時代から、岩谷さんとの運命的な出会い、戦争を乗り越えた2人が二人三脚でトップスターへ駆け上がっていく軌跡が描かれる。市川由衣さん、尾美としのりさん、濱田マリさん、原日出子さん、宮崎美子さんらも出演し、「星の金貨」(フジテレビ系)などの龍居由佳里さんが脚本を担当する。

 瀧本さんは「越路さんの人生を歩ませていただけるなんて、とてもありがたいことだなと実感しています」と語り、「私は13歳からの越路さんを演じますが、今、“コーちゃん”(越路さんの愛称)として存在することがすごく楽しい! 実在の人物を演じる難しさももちろん感じますが、コーちゃんらしく自由に楽しく生きて、越路さんの人生から皆さんに感動をお伝えできれば……。歌うシーンも多いのですが、越路さんは情感たっぷりに歌い、どの曲からも感情が伝わってくるので、私も表現力豊かに歌いたいなと思っています」と意気込んでいる。

 木南さんは「私は大阪出身で宝塚歌劇団を見て育ってきたので、宝塚のドラマに関われるなんて夢のようで、とてもうれしく思っています」と喜び、「岩谷時子さんは『歌劇』の編集部からキャリアをスタートしますが、私も『歌劇』を買ってウキウキと読む子供時代を過ごしていたので、そういうところは“素”で演じられるかなと思います。また、岩谷さんの人物像が描かれた本やインタビューを読ませていただきましたが、皆さん口をそろえるように『上品なレディーだった』と書いていらっしゃるので、とにかく品のあるイメージを壊さないよう演じていきたいと思っています」と思いを語っている。

 第1週は、越路さんの幼少期が描かれる。1932年、小学2年生の河野美保子(岩淵心咲さん)は、授業中につい歌い出してしまうほど歌が大好きな子供で、病弱な姉・真佐子(渡邉このみさん)を励ますためにもよく流行歌を歌っていた。そんな中、父・友孝(尾美としのり)の新潟転勤が決まり、友孝は美保子だけを連れて赴任地へと向かう。最初は新潟になじめなかった美保子だが、親友・八重子に出会い、越路吹雪の芸名の由来となる、ある“事件”にも遭遇する……という内容。2018年1月から毎週月~金曜午後0時半に放送。

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