初恋の悪魔:第6話 “星砂”松岡茉優が“鈴之介”林遣都に過去を語る

ドラマ「初恋の悪魔」第6話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「初恋の悪魔」第6話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の林遣都さんと仲野太賀さんダブル主演の連続ドラマ「初恋の悪魔」(日本テレビ系、土曜午後10時)第6話が8月20日に放送される。

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 もうひとつの人格となった星砂(松岡茉優さん)と偶然東京で会った鈴之介(林さん)は、距離感の近いいつもと違う星砂に戸惑う。

 翌日、悠日(仲野さん)は、いなくなった星砂を心配し、鈴之介と琉夏(柄本佑さん)に相談する。だが、鈴之介は星砂と昨夜会ったことを言えなかった。琉夏は、そんな鈴之介の態度を見抜いて怪しむ。

 その後、鈴之介宅を訪れた星砂は、少しずつ心を許し始めた鈴之介に自分の過去を語り始める。16歳で家出して上京したこと。そこで出会ったリサという女性に救われたこと。そのリサが、殉職したとされる悠日の兄・朝陽(毎熊克哉さん)に関わっていたことも……。

 脚本は「東京ラブストーリー」などの坂元裕二さん。警察署でそれぞれ別の部署に勤める訳ありの4人が難事件を解明する姿を描く。やがて、4人の間には友情が芽生え、恋模様も描かれる。

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