純愛ディソナンス:“愛菜美”比嘉愛未には全部お見通し! 戦慄の顔認証、勝手に返信も 視聴者「もうやめて」「セキュリティー!」

連続ドラマ「純愛ディソナンス」第6話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「純愛ディソナンス」第6話のワンシーン(C)フジテレビ

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さんが主演する連続ドラマ「純愛ディソナンス」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第6話が、8月18日に放送された。周囲のことを知り尽くしている新田愛菜美(比嘉愛未さん)に、視聴者は「心底、恐ろしい」と震え上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 同話では、不動産会社「モノリエステート」社の新田正樹(中島さん)と、マッチングアプリを運営する「コアスパーク」社の路加雄介(佐藤隆太さん)によるコラボ企画「セカプリゾート」が進行。路加は発表と同時にユーザーがサービスを利用できるよう、リゾート施設の大改修を早めてほしいと依頼し、正樹はそれに応えるために動く。

 迎えた記者発表の当日。会場に路加の姿がなく、正樹が疑問に思っていると、部下が慌ててタブレットを見せてきた。そこには別の会社と記者発表を開く路加が映し出されていて……と展開した。

 正樹の妻である愛菜美は、裏で路加とつながっていた。路加が正樹を裏切ることを知っていたが「彼は全て失うと私のところに戻ってくるから」とあえて知らせずにいたのだった。

 それだけでなく、路加が愛菜美に近づいたことについても「父のこと恨んでるから近づいたのよね? あなたはうちの下請け会社に勤めてた。それでひどい目に遭った」とお見通し。路加が5年前に自分と顔を合わせていたことまで覚えていた。SNSでは「愛菜美強お」「愛菜美を利用してるはずなのに路加を上回るヤバさの愛菜美」「愛菜美が一枚上手だった~~~!」と注目を集めた。

 愛菜美は正樹のスマートフォンに自分の顔認証を登録。正樹を装って和泉冴(吉川愛さん)に返信する場面もあり、視聴者から「メール見るだけだったら顔認証まで」「愛菜美が執着の鬼すぎて期待を裏切らねぇな」「セキュリティーーー!!!」と話題になった。

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