海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
眞島秀和さん主演の連続ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第2話が1月26日に放送された。主人公・筒見拓郎(眞島さん)の初恋の人で、亡くなってしまった谷村安奈の娘、くるみを演じている中田青渚さんについて、SNSでは「くるみちゃんの演技が素晴らしすぎるな」「表情がくるくる変わって可愛い」といった反響があった。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
ドラマは、「冬物語」などの原秀則さんの同名マンガ(小学館)が原作。40代で独身、人生の停滞期に入った筒見拓郎は、学生時代の恋愛に一つのやり残した思いを抱えていた。そんな拓郎の元に、20年前に愛した谷村安奈からSNSの友達申請が届く。しかし、連絡がついて現れたのは彼女の17歳の娘くるみで……という展開。
第2話で、拓郎は、昔、安奈と行ったバッティングセンターに、くるみと行くことになる。くるみの笑顔に、思わず安奈の笑顔を重ねる拓郎。そんな中、「どうして母の前からいなくなったんですか?」と質問された拓郎は、「忘れたかな」「君には関係ないんじゃないかな」とごまかす様子が描かれた。
その後、くるみは、高校の同級生・小椋悠(木全翔也さん)に、拓郎との出来事を伝える展開に。拓郎と自分のやりとりを一人芝居で再現したくるみは、「『君には関係ないことじゃないかな』『うわーん』……こんな感じだったんだよ。ひどくない?」と言うと、悠は「その人がひどいかはおいておいて、くるみが泣いたのはウソだろ?」と冷静に話す。
くるみは、「たしかに泣いてはないけど……。っていうか、人がこんな真剣に悩んでいるのに、なに片手間で聞いてんの!?」と文句を言うと、悠は「俺も真剣にやってんだけど。宿題」と応じる。宿題を忘れていたくるみは、慌てて教科書をカバンから取り出し……と展開した。
SNS上では、「くるみちゃんの、眞島さん再現ドラマ面白かった」「くるみちゃんがまあ~可愛くて可愛くて尊かった」「悠くんといる時の空気感も好きだな~本当にこのドラマ好き」「くるみがなぜそこまで筒見に関わろうとするのか。その展開をこの先に期待」「今週も、悠くんくるみちゃんコンビ、かわいくて最高でした」といった感想が書き込まれ、盛り上がりを見せていた。
俳優の藤岡真威人さんが主演を務める連続ドラマ「ウイングマン」(テレビ東京ほか、火曜深夜0時半)の最終第10話が12月24日に放送された。同話では、終盤で特撮ヒーローオタクの高校生…
俳優の松重豊さんが主演を務める長寿グルメドラマ「孤独のグルメ」のシーズン1の第1話が12月28日午後0時5分から放送される。
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の最終話が12月20日に放送された。向井理さん演じる祥吾の表情がSNSで話題になった。
タレントのタモリさんが、12月27日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。中学時代に教会に通ったことやパリコレクションに出る夢などを語った。
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終話が12月22日に放送された。鉄平(神木さん)と賢将(清水尋也さん)の友情が視聴者の胸を打…