しょうもない僕らの恋愛論:“初恋の人の娘”中田青渚に「表情がくるくる変わって可愛い」の声 木全翔也とのコンビも話題に

連続ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」第2話の一場面(C)原秀則/小学館/ytv
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連続ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」第2話の一場面(C)原秀則/小学館/ytv

 眞島秀和さん主演の連続ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第2話が1月26日に放送された。主人公・筒見拓郎(眞島さん)の初恋の人で、亡くなってしまった谷村安奈の娘、くるみを演じている中田青渚さんについて、SNSでは「くるみちゃんの演技が素晴らしすぎるな」「表情がくるくる変わって可愛い」といった反響があった。

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 ドラマは、「冬物語」などの原秀則さんの同名マンガ(小学館)が原作。40代で独身、人生の停滞期に入った筒見拓郎は、学生時代の恋愛に一つのやり残した思いを抱えていた。そんな拓郎の元に、20年前に愛した谷村安奈からSNSの友達申請が届く。しかし、連絡がついて現れたのは彼女の17歳の娘くるみで……という展開。

 第2話で、拓郎は、昔、安奈と行ったバッティングセンターに、くるみと行くことになる。くるみの笑顔に、思わず安奈の笑顔を重ねる拓郎。そんな中、「どうして母の前からいなくなったんですか?」と質問された拓郎は、「忘れたかな」「君には関係ないんじゃないかな」とごまかす様子が描かれた。

 その後、くるみは、高校の同級生・小椋悠(木全翔也さん)に、拓郎との出来事を伝える展開に。拓郎と自分のやりとりを一人芝居で再現したくるみは、「『君には関係ないことじゃないかな』『うわーん』……こんな感じだったんだよ。ひどくない?」と言うと、悠は「その人がひどいかはおいておいて、くるみが泣いたのはウソだろ?」と冷静に話す。

 くるみは、「たしかに泣いてはないけど……。っていうか、人がこんな真剣に悩んでいるのに、なに片手間で聞いてんの!?」と文句を言うと、悠は「俺も真剣にやってんだけど。宿題」と応じる。宿題を忘れていたくるみは、慌てて教科書をカバンから取り出し……と展開した。

 SNS上では、「くるみちゃんの、眞島さん再現ドラマ面白かった」「くるみちゃんがまあ~可愛くて可愛くて尊かった」「悠くんといる時の空気感も好きだな~本当にこのドラマ好き」「くるみがなぜそこまで筒見に関わろうとするのか。その展開をこの先に期待」「今週も、悠くんくるみちゃんコンビ、かわいくて最高でした」といった感想が書き込まれ、盛り上がりを見せていた。

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