放課後カルテ
第7話 お前が学校に来ようが来まいがどうでもいい
11月23日(土)放送分
眞島秀和さん主演の連続ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第1話が1月19日に放送された。40代で独身、人生の停滞期に入った主人公・筒見拓郎を演じる眞島さんについて、SNSでは「眞島秀和さんが良すぎる」「眞島さんすてき」といった反響があった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
ドラマは、原秀則さんの同名マンガ(小学館)が原作。第1話では、後輩の面倒を任されることも多くなり、「人生も仕事もこのままでいいのか?」と感じていた拓郎の元に、谷村安奈の名でSNSの友達申請が届く。20年以上も拓郎へ思いを寄せる絵里(矢田亜希子さん)も心配する中、拓郎は迷った末に許可し、会うことに。しかし、待ち合わせ場所に現れたのは、安奈の17歳の娘・くるみ(中田青渚さん)で……と展開した。
拓郎が、行きつけのバー「ちゃらんぽらん」で、元バンド仲間・宇崎隆と飲んでいる場面では、白髪が生えていることを指摘され、「もう立派なおっさんだよ」と言われてしまう拓郎の姿が描かれた。バーのマスター(嶋田久作さん)からは、「仕事、仕事ってやっていると、気づいたらおじいさんだぞ?」と言われてしまう展開で、SNS上では「眞島さんの物憂げな表情が秀逸だった」「40代独身デザイナーが普通にかっこいい!」などの感想が書き込まれた。
ほかにも、「深夜にちょうどいい雰囲気のドラマ。キャストも全体的に絶妙だなぁ」「ちょっぴり切ない雰囲気のドラマ。どうなっていくのか楽しみ」「まったり見られそうで推せる~」といった声もあった。
拓郎が大学時代に作った楽曲を録音したカセットテープを、拓郎とくるみが2人で聴くシーンもあり、SNSでは「カセットテープや昔の雰囲気がめっちゃ好き」「ドラマに出てくるラジカセやカセットテープが、懐かしくてキュンってなるな~」「カセットテープ。昭和の象徴だね。学生時代を思い出すなぁ」といった意見も上がり、注目されていた。
吉高由里子さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」のトークショーが、福岡県太宰府市で11月23日に行われ、主人公・まひろ(紫式部)役の吉高由里子さん、藤原隆家を演じる竜星涼…
俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第6話が、11月21日に放送された。北村一輝さん演じる喫茶店のマスター・浅岡忠行が、真琴(恒松…
映画字幕翻訳の第一人者で通訳の戸田奈津子さんが、11月25日午後9時から放送されるBS12 トゥエルビの番組「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」に出演。字幕…
11月25日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)は2024年下半期の傑作選を放送する。
吉高由里子さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第45回「はばたき」が、11月24日に放送される。まひろ(吉高さん)の源氏物語はいよいよ終盤を…