らんまん:“篤姫”宮崎あおいが「徳川の世の終わり」を告げる 視聴者から「感慨深い」の声

宮崎あおいさん
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宮崎あおいさん

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第6回が4月10日放送され、宮崎あおいさんの語りの内容が視聴者の話題を集めた。

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 第1週「バイカオウレン」(4月3~7日)は、慶応3(1867)年からスタート。“天狗(てんぐ)”こと坂本龍馬(ディーン・フジオカさん)との不思議な出会いや、母のヒサ(広末涼子さん)との別れなどが描かれた。

 第6回では、冒頭で第1週を振り返ると、「それからまもなく徳川の世は終わり、時代は『明治』と改まりました。時は流れ、万太郎(小林優仁さん)は9歳となりました」とナレーションで語られた。

 宮崎さんは、2008年放送のNHK大河ドラマ「篤姫」で主演を務めており、SNSでは「宮崎あおいさんの口から『徳川の世が終わり』と聞くと感慨深いものがあるな」「徳川の世、篤姫のナレで終わった」「宮崎あおいさんのナレはこのためか!」といった感想が並んでいる。

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