らんまん：まるで任侠風朝ドラ？　義平、タキさんの前でド緊張！　「お父さんだなぁ」の声

　神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「らんまん」（総合、月～土曜午前8時ほか）の第64回が、6月29日に放送され、峰屋を訪れた義平（奥田瑛二さん）が、しどろもどろになる様子がSNSで話題となった。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　万太郎（神木さん）と寿恵子（浜辺美波さん）の祝言のために、仲人を務めた義平やイチ（鶴田真由さん）、まつ（牧瀨里穂さん）と文太（池内万作さん）も佐川までやってくる。

　迎える側のタキ（松坂慶子さん）は、万太郎と綾（佐久間由衣さん）の手を借りながら姿を見せると「お武家のお嬢様に嫁入りいただき大層光栄に存じます」とまつにあいさつ。さらに義平に対しても「万太郎が大変お世話になったと」と感謝の言葉を伝える。

　すると義平は「こちらこそ、万さん。いや、万太郎君の仲人を務めるということは責任重大ながら無上の喜び！　さらにあしたは大安吉日。一粒万倍日でございますから、大変にご結構で」と口にするが、イチから「ちょっとあんた！　何言ってるか分かんないよ」と静かにツッコまれてしまう。

　仕切り直した義平は「末永いお幸せをお祈り申し上げます」と告げ、万太郎と寿恵子はニコニコと笑顔を見せ……と展開した。

　SNSでは「義平さんめっちゃいい人だよなぁ。東京のお父さんだなぁ」「あたふたした奥田瑛二さんを見せてくれてありがたや」「必死にあいさつする義平さんに私は泣いたよ」「タキさんにビビる義平さんw　まるで任侠風朝ドラ」といったコメントが寄せられている。