ちょっとだけエスパー
最終話 Si,amore.
12月16日(火)放送分
神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第98回が、8月16日に放送された。同回では、米国から帰国した佑一郎(中村蒼さん)が万太郎(神木さん)を訪ねた。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
米国でのかけがえのない経験を万太郎に語った佑一郎だが「人間の素晴らしさと同時に、恐ろしさも知った」と打ち明ける。
「日本で新政府ができたころに、アメリカでも北部と南部で大きな戦争をやりよったがじゃ。今でもあっちこっちに戦争の名残が残っちゅう。例えば、差別。戦争で奴隷制はのうなったけんど、それでも消えちゃあせん。いや……制度がのうなった分、一層ひどうなっちゅう」と厳しい現実を目の当たりにしたことを明かした。
そして佑一郎は、札幌農学校の土木工学科で教授をやることになったと伝える。万太郎が「すごいのう、佑一郎君は」とたたえると、佑一郎は「おまんじゃちすごいろう?」と言う。
続けて佑一郎は「おまん、昔からいっぺんじゃち草花に優劣をつけちゃあせんかったろう?」と尋ねると、万太郎は「当たり前じゃろう。それぞれがそれぞれに面白いき」と答えた。
佑一郎は「そう考えられることが当たり前じゃないき。生まれた国、人種、どこでどう生きるか。それぞれに面白うて優劣らあない。おまん、この先もずっと変わりなよ」とメッセージを送った。
SNSでは「佑一郎くん、名言連発」「佑一郎くんは見た目だけでなく、心もきれいな人」「やっぱり、持つべきものは親友」「離れていてもそれぞれが金色に輝く道を歩んでいる」といったコメントが上がった。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第59回(12月18日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
今年7月期に放送された「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」(テレビ東京系)の新田小春役で注目を集めた山本かりんさんが、テレビ大阪の連続ドラマ「令和に官能小説作ってます」に、レ…
歌手で俳優の福山雅治さんが12月18日、東京・新宿で開催された「映画ラストマン -FIRST LOVE-」(平野俊一監督、12月24日公開)と完全新作スペシャルドラマ「ラストマン…
モデルで俳優の小宮山莉渚さんが、人気グループ「timelesz」の菊池風磨さん主演で1月7日にスタートする連続ドラマ「こちら予備自衛英雄補?!」(中京テレビ・日本テレビ系)に出演…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第9話が12月13日に放送された。同話では、高木将(間宮さん)…