らんまん:竹雄のそばが食べたい? 綾と屋台「土佐」を開業 「理想の夫」「やっぱりステキ」

NHK連続テレビ小説「らんまん」第111回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第111回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第111回が9月4日に放送され、竹雄(志尊淳さん)の登場に、視聴者が盛り上がった。

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 竹雄と綾(佐久間由衣さん)は、高知を引き払い、東京へとやって来る。竹雄は「峰屋を整理した金と高知で働いて作った金。それからこっちでもしばらく稼ぐつもりじゃ。ほいたらもういっぺんだけ……もういっぺんだけ……挑めるかもしれんじゃろう?」と万太郎(神木さん)に伝える。

 続けて「わしじゃち……綾さんの夢、まだかなえちゃあせん。守り切れんで寿命が来ても、死んでも死に切れんじゃろう」と東京に来た理由を明かした。

 話が終わると、竹雄が「きょうの晩飯は、義兄ちゃんが作っちゃるき」とほほ笑み、万太郎は「おっ! 竹雄義兄ちゃんのオムレツ?」と期待を膨らませる。

 竹雄は「わしと綾さん、峰屋を整理した後は高知で住み込みで修業してきたき。こっちでも、それで商いするつもりじゃ」と宣言。綾と一緒に屋台「土佐」を開業し、竹雄はそばが打てるようになるまで料理の腕を磨いていた。

 そして、波多野(前原滉さん)、藤丸(前原瑞樹)も駆けつけて、にぎやかな夜となった。

 SNSでは「竹雄一家が見られて本当にうれしい」「竹雄さんやっぱりステキ」「竹雄が打ったそば、食べたすぎるうううう」「奥さんの夢をかなえるために……頑張る。本当に竹雄は理想の夫」といった声が上がった。

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