うちの弁護士は手がかかる:第2話 “杏”平手友梨奈、“同級生”渡邊圭祐から依頼

連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」第2話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」第2話の一場面(C)フジテレビ

 ムロツヨシさん主演の連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」(フジテレビ系、金曜午後9時)第2話が10月20日に放送される。

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 蔵前勉(ムロさん)は、パラリーガルとして「香澄法律事務所」の新人弁護士・天野杏(平手友梨奈さん)とバディを組む。杏は他者とのコミュニケーションが苦手な上、猪突猛進タイプ。所長の香澄今日子(戸田恵子さん)に経費の使い過ぎを指摘されると反発し、話の途中で勝手に席を立って自分のオフィスに戻る。

 蔵前は杏の営業成績を伸ばすため、仕事用のSNSアカウントを準備。告知や営業活動に役立てようと動く。

 そんな中、杏の元へ、中学の同級生、若宮円(渡邊圭祐さん)の母・翔子(有森也実さん)が訪ねてくる。翔子は息子の依頼と言って、人気動画配信者の合田修吾(曽田陵介さん)を訴えたいと話す。

 円は合田を中心とした級友たちからひどいいじめに遭ったことが原因で不登校になり、以来7年間、一度も外に出られないという。円に会いにいった杏は、復讐(ふくしゅう)をしたいという彼の意思を確認。民事訴訟を起こして合田に慰謝料を請求することに。そこで若宮は「あの時の責任、取ってくれるよね?」と杏に告げ……。

 ドラマは、生きる希望を見失っていた芸能事務所の元敏腕マネジャー・蔵前勉(ムロさん)が、弁護士を支える専門職「パラリーガル」へ転身。超エリートだがポンコツな新人弁護士・天野杏(平手友梨奈さん)を「法廷のスターにする」ことを目指して奮闘する物語。

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