下剋上球児:第6話 “南雲”鈴木亮平の検察処分は? “山住”黒木華、新監督に申し出る

連続ドラマ「下剋上球児」第6話の一場面(C)TBSスパークル/TBS 撮影:ENO
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連続ドラマ「下剋上球児」第6話の一場面(C)TBSスパークル/TBS 撮影:ENO

 鈴木亮平さん主演の連続ドラマ「下剋上球児」第6話が11月19日に「日曜劇場」枠(TBS系、日曜午後9時)で放送される。

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 根室(兵頭功海さん)が南雲(鈴木さん)宅に泊まるようなったのを機に、南雲の元に練習後の野球部員が集まるようになった。

 ある日。南雲の事件が送検される。果たして検察の処分は?

 南雲と青空(番家天嵩くん)は、美香(井川遥さん)の東京の仕事場を訪ねる。久々の再会に喜ぶ南雲家だが、美香の元夫・晴哉(大倉孝二さん)の姿もあった。

 野球部では、南雲の後任監督が犬塚(小日向文世さん)に解任され、山住(黒木華さん)が自ら新監督に申し出る。そして迎える夏の予選、初戦の相手は昨年ベスト8の五十鈴高校に決定。

 初戦に向け、気を引き締める部員たち。だが、相手野球部員から、横浜にいた頃の山住に関するうわさを聞かされ……?

 原案は菊地高弘さんの同名ノンフィクション(カンゼン)。教師の夢を捨て切れず32歳で大学に再入学して高校教師になった南雲(鈴木さん)が、廃部寸前の野球部の顧問になり、甲子園を目指す物語。登場人物や学校、あらすじは全てフィクション。「最愛」(2021年)など同局の人気ドラマで知られる新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督が手掛ける。

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