キャスター:第4話視聴率10.4%で2桁キープ 阿部寛主演日曜劇場 女子中学で盗撮騒動が発生

連続ドラマ「キャスター」の主演・阿部寛さん
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連続ドラマ「キャスター」の主演・阿部寛さん

 俳優の阿部寛さん主演のTBS系日曜劇場「キャスター」(日曜午後9時)の第4話が、5月4日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.4%、個人6.5%を記録した。世帯視聴率は初回から2桁をキープしている。

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 ドラマは、テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。阿部さんが型破りなキャスター・進藤壮一を演じ、 進藤に振り回されながらも奮闘する総合演出・崎久保華役で永野芽郁さん、進藤を尊敬するジャーナリスト志望の新米AD・本橋悠介役で「なにわ男子」の道枝駿佑さんが出演する。

 第4話には、海馬(岡部たかしさん)の娘・灯里(竹下優名さん)の通う桐桜女子中学で盗撮騒動が発生。海馬の指示で崎久保(永野芽郁さん)と本橋(道枝駿佑さん)が桐桜女子中学へ。表向きはバスケ部の取材だったが、生徒たちから話を聞くうちにバスケ部顧問の芳賀(高橋努さん)が盗撮に関わっているのでは、と疑い始める。

 なぜか取材に同行していた進藤。実はその中学には、娘のすみれ(堀越麗禾さん)も通っていて……と展開した。

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