あんぱん:手嶌治虫の仕事場は「男女禁制」 徹底ぶりに視聴者驚き「初めて見た言葉」「まさに聖域」

連続テレビ小説「あんぱん」第115回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「あんぱん」第115回の一場面(C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第115回が9月5日に放送され、嵩(北村匠海さん)が天才マンガ家・手嶌治虫(眞栄田郷敦さん)の仕事場を訪れる場面があり、視聴者の間で話題になった。

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 第115回では、手嶌の仕事場を訪れた嵩。玄関を入るとすぐに「男女禁制」の張り紙が張られており、手嶌は「狭くて驚いたでしょ。ここは男女禁制です」と説明。

 手嶌は「マンガ家にとって仕事場は聖域ですから、今まで誰も入れたことがなかったんです。柳井さんだけは、ここが聖域だということを分かってくれる気がして……」と話し、入室を許可。嵩は「光栄です」と頭を下げた。

 この場面で登場した「男女禁制」という言葉に注目が集まり、SNSでは「初めて見た言葉」「むちゃくちゃ言うてますやんな」「誰も入れないじゃん!」「まさに聖域 神の領域」「さすが手嶌治虫」「嵩だけが聖域入れたの? すげぇ」「めっちゃ嵩のこと認めてるのね」といった声が上がっていた。

最終週の人物相関図が公開! 予告にはいたけど“名前なし”? 新キャラは1人 登美子&千代子も“完走”

連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(最終週~) (C)NHK
連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(最終週~) (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の新たな人物相関図が、ドラマの公式サイトなどで公開された。

 9月22日に始まる最終週(第26週)「愛と勇気だけが友達さ」の相関図で、新キャラクターとして、TVプロデューサーの武山恵三(前原滉さん)の登場が予告された。

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「あんぱん」登場人物紹介

「あんぱん」とは

 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

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