フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
高石あかりさんがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(月~土曜午前8時ほか)の第19回が、10月23日に放送され、錦織友一(吉沢亮さん)の意外な素性が明らかになり、視聴者の間で話題になった。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
出奔した夫・銀二郎(寛一郎さん)を追って東京を訪れたトキは、銀二郎が身を寄せる下宿先で、錦織、帝大生の根岸(北野秀気さん)と若宮(田中亨さん)に出会う。銀二郎は人力車の車夫として働き、根岸と若宮は帝大に通っていた。そんな中、錦織は試験に向けた勉強をしているものの、何の試験なのか、普段は何をしているのかについては描写されなかった。
第19回では、錦織が試験を受ける当日、トキや銀二郎らが合格を記念しながら錦織を送り出す。錦織は「任せろ」と自信満々の様子。トキが「帝国大学の試験はさぞ難しかろうと存じますが、応援しちょります」と声をかけると、その様子を見ていた根岸と若宮は「えっ?」と不思議そうにつぶやいた。
その後、銀二郎はトキに「錦織さん、帝大生ではございません。下等小学校しか出ちょらんそうです」と説明。絶句するトキに、銀二郎は「家が貧しく、幼い頃から体も弱かったそうで、中学は中退、無資格で教師をやっていたそうなんですが、きちんと中学校教師の資格を取りに上京してきたそうです」と教え、「今日がその教師資格の検定試験だそうで、全科目合格すると、ゆくゆくは帝大卒業の資格も得られて、校長先生にもなれるんだとか」と付け加えた。
錦織は松江随一の秀才で、「大盤石」の異名を持つ。今後、松江中学で英語教師を務め、外国人教師として松江にやってきたレフカダ・ヘブン(トミー・バストウさん)をサポートする……というキャラクター。
トキ同様、優秀な錦織を帝大生だと思っていた視聴者も多く、SNSでは「え!錦織さん帝大生じゃないのか!」「えええ!?まさかの展開」「意外すぎてビックリ」「とてもご苦労されてるんだなぁ」「錦織さんのバックボーンは努力の結果の大盤石だった」「いろいろな事情から帝大には行けなかった錦織さんだが、能力がずば抜けておられるのだろう」「めちゃくちゃ努力の人なんだ」といった声が上がっていた。
タレントのタモリさんがさまざまな街を訪ね歩くNHKの人気バラエティー番組「ブラタモリ」(総合)では、12月6日午後7時半から「豊臣と近江八幡▼最先端の商業都市!激動の時代が生んだ…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)。12月6日放送の第8話のあらすじと場面写真が公開された。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、12月8日から第11週「ガンバレ、オジョウサマ。」に入る。あらすじと場面カットが公…
全国オーディションを勝ち抜いた20組がこん身の歌まねで激突する「日本一のものまね王者が今夜決定!ものまね王座決定戦 年に一度の鉄板ネタガチンコバトルスペシャル」が、12月6日のフ…