明日のばけばけ:第6週「ドコ、モ、ジゴク。」振り返り トキはヘブンの女中に? 物乞いとなったタエ 三之丞とも再会

連続テレビ小説「ばけばけ」第6週の一場面 (C)NHK
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連続テレビ小説「ばけばけ」第6週の一場面 (C)NHK

 高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。11月8日は第6週「ドコ、モ、ジゴク。」(11月3~7日)を振り返る。

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 「ばけばけ」は113作目の朝ドラ。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)とセツ夫妻をモデルに、「怪談」を愛するヒロインが、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく、夫婦の物語となる。主人公・松野トキを高石さん、トキの夫となるレフカダ・ヘブンをトミー・バストウさんが演じる。

 第6週では、ヘブン(トミー・バストウさん)の初めての授業が行われる。錦織(吉沢亮さん)が見守る中、ヘブンは自分なりのスタイルで中学の生徒たちと向き合っていく。一方、トキ(髙石あかりさん)の前には借金取り・森山の息子・銭太郎(前原瑞樹さん)が現れ、今まで以上に激しく取りたてると宣言されてしまう。

 そんな中、ヘブンが花田旅館を出て一人暮らしをはじめることに。錦織は知事(佐野史郎)の命で、ヘブンのお世話をする女中探しをはじめる。

 錦織は、武家の娘を女中にしたいというヘブンの注文に一致するトキ(高石さん)に仕事を依頼する。しかし、高額報酬の女中、つまり洋妾(=ラシャメン)になるのではと疑ったトキは、その誘いを断るのだった。

 その数日後、物乞いとなったタエ(北川景子さん)を見かけてしまったトキ。さらに三之丞(板垣李光人さん)とも再会する、松江を離れたはずのタエと三之丞が、再び戻ってきた経緯を聞いたトキは、その帰り道に再び、物乞いをするタエの姿を目にするが……と展開した。

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NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の人物紹介図 (C)NHK

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