祈りのカルテ:「お医者さん的にあるあるなんかな?」 手術シーンの“マッチングアプリ”トークに反響

連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」第2話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」第2話の一場面=日本テレビ提供

 人気グループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の玉森裕太さん主演の連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」(日本テレビ系、土曜午後10時)第2話が10月15日に放送された。同話では、諏訪野良太(玉森さん)が外科に研修に行くこととなり、手術シーンでの会話に、視聴者からは「お医者さん的にあるあるなんかな?」「手術中も全然関係ない話するんだね」と笑いが起こった。

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 外科の指導医は、腕は確かで大学講師も兼務し、熱意を持って研修医を指導する冴木真也(椎名桔平さん)。

 手術シーンでは、マッチングアプリの話になり、冴木は「あれはさ、職業とか趣味も書くの?」と他の医師たちに質問。逆に、マッチングアプリへの興味を聞かれた冴木は「やめてよ~。いくつだと思ってんの?」と返す。

 少し間を置き、冴木は「ここ止血。諏訪野先生も」と呼びかけるが、諏訪野はマッチングアプリの話と勘違いして「僕はやりません。興味ないので」と答えてしまう。冴木は「興味ない? 止血だよ」……と展開した。

 SNSでは「オペシーン短いけどリアルが詰め込まれてて見どころいっぱい」「先生たちのマッチングアプリの会話なかなかシュール」「マッチングアプリに引っ張られる諏訪野君が可愛い」などのコメントが集まった。

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