降り積もれ孤独な死よ：第7話のあらすじ公開　“マヤ”仲万美が襲われる　“五味”黒木メイサは“冴木”成田凌と再会

　俳優の成田凌さん主演の連続ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」（読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半）。8月18日に放送される第7話のあらすじと場面写真が公開された。

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　「暴力を受けて育った子供が暴力を振るうようになるなら、そんな負の連鎖は断ち切った方がいい。生きている事自体が間違っている」。そう言う鈴木（佐藤大樹さん）を、刑事の冴木仁（成田さん）は思わず殴っていた。弟・瀧本蒼佑（萩原利久さん）の制止もきかずに殴り続ける冴木。そこへ五味（黒木メイサさん）ら捜査員が到着する。

　2024年。マヤ（仲万美さん）がビル屋上で何者かに襲われる。灰川邸事件との関連を探る五味は、記者の森燈子（山下美月さん）の話を聞く。それを機に、五味は冴木と再会することになり……。

　原作は講談社のアプリ「マガジンポケット」で連載中の同名マンガ（作・井龍一さん、画・伊藤翔太さん）で、オリジナル要素を加えて実写化。一軒の屋敷から子供13人の白骨死体が見つかった「灰川邸事件」から7年、1人の少女の失踪を機に過去と現在の2事件の真相がひも解かれるヒューマンサスペンス。