キャスター:第5話視聴率10.8%で前週から増 阿部寛主演日曜劇場 警察で暴行事件もみ消し、真相は?

連続ドラマ「キャスター」の主演・阿部寛さん
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連続ドラマ「キャスター」の主演・阿部寛さん

 俳優の阿部寛さん主演のTBS系日曜劇場「キャスター」(日曜午後9時)の第5話が、5月11日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.8%、個人6.5%を記録した。世帯視聴率は前週第4話の10.4%からアップし、初回から2桁をキープしている。

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 ドラマは、テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。阿部さんが型破りなキャスター・進藤壮一を演じ、 進藤に振り回されながらも奮闘する総合演出・崎久保華役で永野芽郁さん、進藤を尊敬するジャーナリスト志望の新米AD・本橋悠介役で「なにわ男子」の道枝駿佑さんが出演する。

 第5話では、チーフディレクターの梶原(玉置玲央さん)が警察官による暴行事件のもみ消し情報を入手。やがて独自に事件の真相を調べ始めるが、警察とJBN全体を巻き込んだ大問題に発展する。進藤は赤坂南署の一日署長を自ら申し出て……と展開した。

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