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風、薫る:来春朝ドラ 多部未華子、高嶋政宏、研ナオコら新キャスト7人発表 役柄を一挙紹介 制作統括コメントも

2026年度前期のNHK連続テレビ小説「風、薫る」に出演する多部未華子さん

 見上愛さんと上坂樹里さんがダブル主演を務める2026年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風、薫る」の新たなキャストが、NHKドラマの公式X(@nhk_dramas)で発表され、多部未華子さん、高嶋政宏さん、二田絢乃さん、中田青渚さん、井上向日葵さん、丸山礼さん、研ナオコさんの7人の出演が発表された。二田さん、丸山さん、研さんは朝ドラ初出演。

 多部さんが演じるのは、“鹿鳴館の華”と呼ばれた、時代を象徴する貴婦人・大山捨松。りん(見上さん)と直美(上坂さん)の人生に多大な影響を及ぼす。

 高嶋さんが演じるのは、大山捨松の夫・大山巌。時の陸軍卿で、後に初代陸軍大臣となる。

 二田さん、中田さん、井上さんが演じるのは、鹿鳴館の給仕役。松山ふさ、河合志麻、木村佐保をそれぞれ演じる。

 丸山さんが演じるのは、りんの家の隣人の中山マツ。

 研さんが演じるのは、謎に包まれた神出鬼没の占い師・真風(まじ)。

 制作統括の松園武大チーフ・プロデューサーは「明治初期の欧化政策の象徴とも言える鹿鳴館。その代名詞的存在として知られる大山巌・捨松夫妻と鹿鳴館で働く女性たち。そして、謎に包まれた占い師とユニークな隣人を今回発表いたしました。一見、二人の主人公と交わりそうにない面々ですが、どう出会って、二人にどんな風を吹かせてくれるのでしょうか。撮影は順調に進んでおります。チーム一丸となって共感していただけるドラマをお届けしますので、放送開始はまだ少し先ですが、ご期待ください」と呼びかけた。

 「風、薫る」は、連続テレビ小説の第114作。明治時代を舞台に、大関和(おおぜき・ちか)と鈴木雅(すずき・まさ)という2人のトレインドナース(正規に訓練された看護師)をモチーフに描く、2人の主人公のバディードラマ。同じ看護婦養成所を卒業した2人が、患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかり合いながら成長し、やがては“最強のバディー”になっていく。主人公の一ノ瀬りんを見上さんが、大家直美を上坂さんが演じる。

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