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光る君へ:ききょう「お生きにならねばなりませぬ」 定子「春はあけぼの」と…次週ついに「枕草子」爆誕!?

NHK大河ドラマ「光る君へ」第20回の場面カット (C)NHK

 俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第20回「望みの先に」が、5月19日に放送され、本編後に公開された次回予告に視聴者の注目が集まった。

 第20回では、花山院(本郷奏多さん)の牛車に矢を放った一件で、一条天皇(塩野瑛久さん)が、伊周(三浦翔平さん)と隆家(竜星涼さん)に厳しい処分を命じる。

 兄弟の不祥事により、内裏を出ることを命じられるなど、絶望のふちに立つ定子(高畑充希さん)。伊周を捕らえにきた実資(秋山竜次さん)や検非違使、さらに定子を心配してやってきたききょう(ファーストサマーウイカさん)とまひろ(吉高さん)の前で、自ら髪を切り落とし……と展開した。

 続いて次週第21回「旅立ち」(5月26日放送)の予告が流れると、その中で「お生きにならねばなりませぬ」と涙ながらに訴えかけるききょう、「春はあけぼの」と読み上げる定子の姿などが映し出された。

 SNSでは「春はあけぼの…」「枕草子くるー!?」などと視聴者反応し、「来週、枕草子が爆誕するのか」「ついに枕草子爆誕か!?」といった声が次々と上がっている。

 「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、のちに世界最古の女性による小説といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公となる。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。

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