ドラマ「22年秋ドラマ」の
過去の反響・感想(ネタバレあり)の記事も掲載

最終更新
記事

この「22年秋ドラマ 反響・感想」ページは「22年秋ドラマ」の反響・感想記事を掲載しています。

最新反響・感想記事

invert 城塚翡翠 倒叙集:「だましちゃってごめんなさいね~!」 若月佑美の“正体”に「やられた」「全てもっていかれた」

連続ドラマ「invert 城塚翡翠 倒叙集」最終回の一場面=日本テレビ提供

 女優の清原果耶さん主演の連続ドラマ「invert(インヴァート) 城塚翡翠(じょうづか・ひすい) 倒叙集(とうじょしゅう)」の最終回が12月25日に放送された。殺人事件の目撃者・涼見梓役の若月佑美さんが、「だましちゃってごめんなさいね~!」と“正体”を明かす場面が登場し、視聴者を驚かせた。

 最終回では、殺人事件の目撃者・涼見梓の罪悪感につけ込み、自分に不利な証言を封じた犯人・雲野泰典(杉本哲太さん)。プライベートでも涼見との距離を縮めるが、涼見は犯人の顔を思い出しかける。雲野が涼見の殺害を決意する中、二人の元に翡翠(清原さん)がやってきて……と展開した。

 翡翠の推理を聞いた雲野は、「残念ながら、この私には勝てない。さようならだ」と言って、翡翠に向かって発砲。次に、涼見を追い詰め、発砲した雲野だったが、しばらくすると、涼見が笑い始める。「弾でしたらこちらですよ」と言いながらやってきた翡翠は、「岩戸さんにご協力いただき、車のキーを拝借したんです。お二人がお食事中の間に、弾を空砲にすり替えておきました」と種明かしする。

 涼見こと“岩戸”は、「こんばんは、岩戸で~す! 偽名なんで覚えなくてもいいですよ」と告白。翡翠は、“本物”の目撃者である涼見には海外旅行をプレゼントし、雲野が初めて涼見の元を訪れたときに、すでに岩戸と入れ替わっていたと明かすのだった。

 岩戸は元スリで、翡翠にいろいろなことを教えた詐欺師。翡翠が解決してきたこれまでの事件の手伝いをしていたことも明かされ、SNSでは「岩戸さんに全てもっていかれた最終回」「若月佑美さん演じる岩戸さんが正体をバラすとこ、カッコよかったなー!」「最終話がすごすぎるんですけど!? 特に岩戸さん、ヤバすぎるー」「終わってしまった。最後にまただまされた」などの声が上がり、盛り上がりを見せていた。

「22年秋ドラマ」 反響・感想関連記事一覧

- 広告 -
- 広告 -
- 広告 -
- 広告 -
- 広告 -