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高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第70回が1月9日に放送され、池脇千鶴さん演じるフミの言動に、視聴者から称賛の声が上がった。
トキ(高石さん)とヘブン(トミー・バストウさん)の結婚披露パーティーが行われる。両家のあいさつが進む中、うそが嫌いなヘブンが突然、「カゾク……ナル……デキナイ!」と言い出す。ヘブンは、松野家に借金があること、三之丞(板垣李光人さん)が社長ではないことを指摘し、「オトキサン……ウソツキ」と言い放った。
トキは、うそをついたのはお金のためにヘブンと結婚したと思われたくなかったからだと話した。トキの心の内を聞いたフミとタエ(北川景子さん)は謝罪。三之丞も今までうそをついてきたことを打ち明け、タエに頭を下げた。
タエが「すみません。こんな……よその話を」と松野家に謝ると、フミは「よそではございません」と言い、タエがトキの「もう一人の母親」だとヘブンに説明し、「雨清水も松野もみんな家族なのです」「トキの母親の雨清水タエ様でございます」と紹介した。
幼くして母と別れたヘブンは“ママサン”が2人できたことを喜び、「オフミママサン、オタエママサン」と呼びかける。するとトキは「ずるい……ずるいです。私だって……ずっと言いたかった……。母上って……」と本音を吐露した。
しかし、タエのことをなかなか「母上」と呼べないトキに、フミは「なら……『ママさん』はどう?」「『ママさん』なら言えるんだない?」と提案。トキが泣きじゃくりながら「ママサン」とつぶやくと、フミは「声が小さいがね」と語りかける。トキが「ママさん!」と呼びかけると、タエは「はい」と涙ながらにほほ笑み、フミに「ありがとう」と伝えた。フミは首を横に振り、涙をこぼした。
この場面でのフミの言動に注目が集まり、SNSでは「生みの親とか育ての親とかそれらを超越して、フミさんはおトキの最高の母です」「おタエさまとおトキちゃんを正しく結びつけたおフミさんは、本当の母親だ」「起きる修羅場ことごとくおフミさんが制圧してしまった。さすがの池脇千鶴かと思った」「娘を思う愛を感じて熱かったわ……」「おタエさんがおフミさんに『ありがとう』と言って、おフミさんが泣きながら首を振るシーン、何回見ても涙が出る」といった声が上がっていた。